心おきなく喋り倒す

以前一緒に劇団をやっていた友人と、久々に会ってゴハン。ゆっくり話すのは実に1年ぶりで、とても楽しい再会に。

彼女とは政治的信条などが同じ方向を向いているので、何かを隠して話すということがなく実にラクチンだ。たとえば、わりと仲がよくても「この話題はこの人とは無理だなぁ」とか「こういうことはこの人には言えないなぁ」とかが多少なりともあるものだが、そういうことがないので気兼ねなく本音をぶちまけられる。で、ふりかえって考えてみるとそういう友人とは寝食を共にしたことが少なからずある、ということだ。特にお風呂。いわゆる裸の付き合いというのは決して誇張でないなぁと実感したり。

彼女は再び新しい劇団を立ち上げ、今はまた新しい方向性の活動を目指しているようで元気に活動しているのが嬉しい。春頃にまた新しい企画があるようで、参加の打診もあったりして。この1年間は、ほとんど学校以外のことは何もしておらず、そろそろ体がうずうずしてきたのでちょっと嬉しい。仕事の具合をみて考えてみることに。