この面白さが分かるのか??
実に1ヵ月半ぶりの更新。ようやく身の周りが落ち着きつつあります。片付いてないことには変わりはないけれど。
3月末まで、ということでとあるNPOの任期つきの職員をしていたわけですが、無事に任期が終わりました。
というわけで現在無職。残っていた雇用保険ので先週からハローワークの職業訓練に行っています。
ま、内容はさておいて、待機期間7日で失業給付を受けられるというのは嬉しいもので。平日毎日10時〜17時で学校に通う毎日です。
その学校でなぜだか漫画やら小説やらの貸し借りが頻繁に行われていて、昨日私が借りたのがコレ。
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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本屋の平積みとか友人の話とかで気にはなっていたのですが、やばい面白さ。うっかり電車の中で読み始めて怪しい人。
ちょいちょい挟んである一言とかがツボなんですが、たとえば「ゴリアテなみに強い」とか、「俺ァ網走じゃあ にいちゃんどこじゃあ!」「ゴルゴダです」ととか、キリスト教信者1%のこの国でどれだけ分かる人がいるのかが謎だなと思ったりする。
でも、売れてるってことは面白いってみんな思ってるんだよね??