ナシータとカニーラってネーミングはどうよ。

今度は松江のママがパパと連れ立ってこちらの方まで足を伸ばしてくれ、一緒に鳥取砂丘で開催中の砂像フェスティバルへ。
このせいであたり一帯は史上稀に見る大渋滞ぶり。私たちは義父が送ってくれて渋滞知らずで会場に着いたのだが、すごい人!とはいえ、1日2万人で凄いと言っているのでたかが知れてはいるのだが…(決して馬鹿にしているわけではないのだが)

会場では鳥取にちなんだキャラクターのナシータとカニーラがお出迎え。

砂像は確かに凄い迫力で、砂だけでこれだけのものを作っているのは本当にすごいと思った。砂と水のみで作っているから、終わったあとはそのまま砂丘に砂を返したらいいわけで、会場には「環境のため」ってことでゴミ箱も設置されておらず、そのへんうまく経費削減しているなと思った。あと、砂像っていうのは時間が経つにつれて風化していくのも魅力?らしく、途中で壊れても直さないそうでそれもいいなと思った。おかげで鼻がもげたものとかもあったのだけれど。
ただ、砂像で表現するのに適しているのは「迫力」のある場面なので、物語のある一場面を表すにしてもあまり子供向きのものはできないなと思ったりした。ある意味、大人向け。

夜は、親戚中で近くの温泉に移動して、相方のおばあちゃんの米寿のお祝い。甥っ子たちがはりきってビンゴゲームを仕切ってくれたのだが、あたしのカードは酷い有様…

ここまでキレイに空くと、何の嫌がらせかと思ってしまふ(苦笑)