水も滴るいい女(予期せざる結果)

疲れた一日の最後にどどんと疲れることが待っていた。
カラオケ屋に行き、店を出たらバケツをひっくり返したどころではないほどの雨。
仕方がないので歩き出すも、傘はまったくの無用の長物と化し、5分少々で下着まで濡れるほどの酷さ。
しかも目的地に着いたとたん止むし。