高校バトン
高校時代の先輩マーチ☆さんからの高校バトン。
まぁとりあえず。
■高校名は?
神奈川県立外語短期大学付属高等学校(略称:外語高校)
普通科がなくて貿易外語科というのんしかなくて,センター試験とか色んな時に
必ず「その他」に○をつけていました。
■制服は?
制服じゃなくて標準服。私服も可。
紺のブレザーとベストとボックスプリーツのスカート。このプリーツがまたかわいくない……だって後ろと前に一個ずつボックスプリーツがあるだけなので,普通にしてるとまるで事務服のように地味〜なタイトスカートのようだったのですよ。
だから適当に制服風な格好で行くことが多かったかな。
一時別の高校の制服がはやったりもしましたね。変なの。
ちなみにジャージとか体操服もなかった。
決められていたのは「動きやすいこと」と「必ず着替えること(そのままの格好で他の授業受けちゃだめってこと)」だけ。ゆるかったなぁ。上履きもなかったし。
■何で通ってた?
バス→電車(乗り換え1回)→徒歩で1時間半強。車だと30分かからないのに……(涙)
ちなみに徒歩がトータルで20分以上+階段120段という恐ろしい通学ルート。
■部活は?
劇団 海山快日(かいさんかいひ) 要するに演劇部ですね。
BOOK部 要するに文芸部ですね。
この頃は何と言うかオタ路線まっしぐらでした……でも色々と楽しかったなぁ。
■バイトは?
高校に入ったばかりの頃に某ファミレスでバイトを始めたのだが,1ヶ月ぐらいで体調を崩して親に辞めさせられた……しかもそれからバイト禁止になったのに,まともにお小遣いをもらったことがなく,かなり貧乏気分な高校生だった。(服とかは親が買ってくれてたけどね)
■一番好きだった先生は?
化学の先生。文系中心の高校なのに進路を理系に決めてしまった私に対しても,最後まで応援してくれたから。すごく嬉しかったなぁ。
■一番好きだった教科は?
「現代イギリス演劇の脚本を英語で読む」だったかな?
演劇部の顧問がやってた選択授業で,私の時は"invisible friends""AMADEUS""EVITA"なんかを見ながら,実際の脚本を読むという時間。
結構与太話が多いのに,ちゃんと時間内に終わるのがすごいと思う。
まぁ英語の勉強になったかどうかは微妙ですが。
■一番好きだった場所は?
LHと呼ばれていた教室。部室でした。
夕暮れ時にちょうどみなとみらいのビルとかに夕日が映えてキレイだった。
文化祭間際に遅くまで残ってると夜景も見れてよいのです。
■一年生の時の思い出は?
あんまり思い出したくないことばかりだなぁ……
生徒会やってたんだけど,なんか会長とそりがあわなくて一人でよく泣いてたなぁ。
怒らした私も悪いけど,自宅に脅迫状みたいなのも届いて「こいつはやばい」と思った。
あと春休みの演劇部の大会で,当時大好きだった先輩(女性)にお姫様抱っこされるシーンがあって,必死で一ヶ月で5キロ体重を落としたこと。結局それでも持ち上がらなくておんぶになったんだけど。
■二年生の時の思い出は?
夏休みの終わりにある出会いがあって,そこから少しだけ高校生活が楽しくなったこと。
部活とか関係ない有志団体みたいなのを作ってライブとかやってた。
■三年生の時の思い出は?
新入生歓迎ライブみたいなのをやって1年生の子と仲良くなったり。
3年生なのに文化祭で音楽喫茶みたいなことやったりとか。
■高校の時のマイブームは?
とにかくお金がなかったので,どこ行くのにも歩いてました。
あと,一人でふらふらすることを覚えたのもこの頃。
学校さぼってはふーらかふーらかしてました。
(でも人多いのは苦手だから繁華街には行かないの。どっかの公園とか図書館とか)
■高校の友人に一言!
今でもお付き合いしてる友人たちには頭があがりません。
いつも心配かけてばっかりです。
■このバトンを回す人は?
えーと,とりあえず研ちゃん!高校つながりってことでお暇があればぜひ。