とか言ってて……

 なぜか布団の中に入ってから,修復の仕様がないまでに破綻しました。
 4年といえばたった25年しか生きていない私ですし,大学生活のほとんどを一緒に過ごしたわけですから,その時間の重みはもちろん感じるわけですが。でも,もういいです。充分です。辛いこともたくさんあったけれど,幸せだったこともたくさんあったし,酷いこと扱いされてるなって思ったこともあったけど,別に人格を貶められるようなことがあったわけでもない。結局,私の感覚では彼の感覚やロジックを理解できひんかったし,受け入れられなかったのでこのような結果になりましたが,決して嫌いになったわけではないです。どうしようもないほどに破綻しましたけれど,決して喧嘩別れというわけではないですし,これからの彼の幸福を心から願うばかりです。余計なお世話ですけれど。
 私がこのブログ上にも時々こぼしていたような話(というかグチ)というのは,あくまでも私が感じたことの一部であって,実際のふたりのやりとりには言語化できないようないろいろがあって,何が正しいとか間違ってるとかそんなものを私たちの関係に適用することなんてできなくて,とにかく何が言いたいかというと別に私たちふたりが結局のところうまくいかなかったというただそれだけのことで,それ以上でもそれ以下でもなくて,ただただ残念だったねというしかないのです。